真夏のサンタがきたよ!という設定にしました
当たってもうた~!!!
先月のことですが、
Nintendo Switchの抽選に。
ゲーム機はいつか子供にねだられて買うんだろうなとは思っていた。
私は全くゲームに興味がない。
スマホやガラケー時代の携帯電話で出来るゲームもやったことがない。
しかし、ニンテンドーDSで”おいでよどうぶつの森”を”やっていたので、
ニンテンドースイッチで”あつまれどうぶつの森”を娘と私で楽しめる事に想像はついた。
私はメルカリがはやる前からメルカリをしていて、手数料も無料だった時代にさっさと
DSの本体もソフトも売り払ってしまった。
7歳の娘が遊ぶんだったらDSでもよかったんじゃないの?今回メルカリで初めておいときゃよかった品かも??とまで思ってしまった。
いや、このあつ森大流行、気になる。でもまだ買いたくない。調べたら入手困難。思ったより高額!ジョイコンはすぐ壊れて高いってみんな嘆いている。
でも娘はあつ森ファンになってしまっている。母的には、どう森より進化していて楽しそう!
ダメもとで抽選に申し込んだら、すんなり当選した。
当たったものの、ぐずぐず考える母。
でもよ!クリスマスでも誕生日でもない、何でもない日にこんな高額なおもちゃ買ってはいけない気がする。
なぜ、世の子供たち一人一台持っておる?
いとこ、はとこ、集合してもみんな男でみんなスイッチを持っていてスイッチで遊ぶ。
お友達の家に行けばどの家にもあった。姉妹のお家にもあった。
7歳娘には親の携帯も触らせていないし、パッドも持ってない、よってYouTubeも見せていない。
よくここまで頑張った!
よし!二人でゲームデビューしよう!!
お母さんはゲームを買ってくれない人とすりこんで。
そこで、こんなlineがサンタクロースから届いたよと娘に見せた。
フィンランド語なので分からないからと翻訳機にかけて一緒に読んだ。
『サンタさんはコロナでクリスマスに日本に行けそうにありません。スイッチは日本で売り切れですがフィンランドにはあります。いい子に持って行ってあげます。お母さんはたくさんのお金を持っていません。なのでクリスマスと誕生日におもちゃをおねだりしてはいけませんよ!』
とかなんとか、
母に都合のいい文章だか娘は大喜び!!
いいお母さんといい娘のお話でした。