おもしろいウサギ

関西に住むバツ2の母とハーフの娘の日々を綴ります

新1年生 洗礼を受ける

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 娘が今日から学童でした。プチデビューです。

 

帰ってくるなり興奮気味に「とっても楽しかった~!!」との事。

 

「四人も友達ができたよ!」とも。母はとっても嬉しかったです。

 

 

しかし、夕飯の時にポツリポツリと嫌なことがあった告白をしだしました。

 

「変な名前って言われた。悲しかった。」娘は半泣きです。

 

一応ハーフなので珍しい名前なんですが、キラキラネームととられる事も多く

 

日本の名前じゃないんだとの説明は突っ込んだ話にならなければしません。

 

お父さんが外国人で、そのお父さんが居ないので、お父さんを知らないので、子供が子供に説明するのは厳しいことでしょう。

 

娘が嫌だったという気持ちに寄り添い共感し、

 

私も1年生の時に「変な名前」と言われてずっと悩んだことを思い出したので、

 

その話を話して、また嫌な気持ちになったら教えてね!どんな時もあなたを守るよ!

 

なんてかっこよく励ましました。

 

おまけに、お弁当持ち初日の今日は張り切ってカワイイデコ弁にしました。

 

毎日は出来ないけど、リクエストに応えて特別な今日だけと。

 

で、お弁当の時間に「見て!可愛いでしょう!」とお友達にいうと「あっそ!!」

 

とつれない返事だったとのこと。これまた凹んだそうで。

 

もう笑っちゃいました。「幼稚園とは違うんだよ!それが小学校なんだわ!」と言ってやりました。

 

 

頑張れ頑張れ。

毎日抱きしめて応援するよ!