人生はどこでもドア リヨンの14日間
読みたかった本。
たまたま友人にも面白かったといわれ、やっと読むことができた本。
筆者がフランスのリヨンに14日間生活をしに行く。
その滞在記。
ただ生活をする。
観光ではなく、日本で日々していることをするのが目的。
勇気を出したり、知恵を出したり、閃いたり、感動したり。
現地に溶け込みたい筆者。求めたり求められたかったり。
うーん。
これ、私にも出来るし、書ける。
もっと面白く!
と、思ってしまったけど、旅好きには、わかるわかる!とかいいな!とか思いながら読める一冊だと思います。
旅先で生活するように時間が流れる、非日常のような日常が羨ましかったです。